2日目 10月12日
○ スイスでの初めての観光は、憧れの氷河急行(GlacierExpress)乗車体験で、サンモリッツからツェルマットまでの完全走破です。
チューリッヒからサンモリッツまでの途中駅クールからは、これだけでも贅沢なレーティッシュ鉄道アルブラ線にも乗車し、有名な「ランドヴァッサー橋」と「ループトンネル」を通り抜けます。
早朝のチューリッヒ駅を出発して、レーティッシュ鉄道アルブラ線が発着するクール駅へは、IC(インターシティ InterCity, 都市間特急列車の 557 Direction Chur )で移動します。
クール駅で乗り換えアルブラ線のIR(インターレギオ InterRegio, 中距離急行列車 1121 Direction St. Moritz )で氷河急行が発着するサンモリッツへ行きます。
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VAVAが作成した分単位の氷河急行乗車体験の計画書です。
★ (2日目)は
こちらからどうぞ
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★ 氷河急行(GlacierExpress)完全走破
スイス2日目
10月12日(金曜) |
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氷河急行のルート
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氷河急行に乗るには全て事前予約が必用です。
ZIZIVAVAはオンライン予約で済ませてあります。
オンライン予約の方法は こちらからどうぞ |
注意:
この(オンライン予約の手引き)は2018年10月のものです。
今後、公式サイトで変更が行われる可能性があります。
実際に予約されるときはご注意ください。
★ ヴァルハラ ゲスト ハウス(Walhalla Guest House)の朝食 |
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05:00
サンモリッツ駅
06:37発の列車に乗るため、ホテルで朝食が摂れません。
予め日本から持参した味噌汁とパンで済ませます。
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朝食後
昨夜、フロントに頼んでいたランチボックスを
携えサンモリッツに向けて出発です。
06:00
07:58
6時37分にチューリッヒ駅を出発した
は
定刻通り7時52分に終着駅のクール駅に着きました。
クール駅からはレーティッシュ鉄道アルブラ線の
に乗り換えてサンモリッツを目指します。
チューリッヒ駅を出発します。
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クール駅からは
レーティッシュ鉄道のアルブラ線でサンモリッツ
を目指します。
各車両にある荷物置き場
アルプスの絶景を走る赤い列車(アルブラ線)の車窓から
下のサムネイルにマウスカーソルを合わせると 画像が入れ替わります
絶景列車の旅も終り、憧れのサンモリッツに着きました。
★ サンモリッツ(St,Moritz)からツェルマット(Zermatt)へ |
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10:19
氷河急行(Glacier Express)はツェルマット〜サンモリッツ/ダヴォス間を運行している観光列車で、マッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)とレーティッシェ鉄道(RhB)の路線を約7〜8時間かけて走破します。
全線乗車すると、途中で291の橋梁、91のトンネルを通り、最高到達地点はオーバーアルプ峠の2,033メートルに達します。
1年を通じて運行をしていますが、夏季の1日最大3往復に対して冬季は基本的に1往復のみとなり、車窓的にも冬はひたすら雪景色となってしまうためどちらかといえばやはり夏がオススメです(雪景色もスイスらしいといえばスイスらしいですが・・)。
*- Switzerland Tourismより -* |
○サンモリッツ(St,Moritz)からツェルマット(Zermatt)まで、7時間51分に及ぶ長旅の始まりです。 |
サンモリッツ駅で出発を待つ、グレッシャー・エクスプレス
最新のパノラマ展望車両です。
コートと荷物置き場です。
車内販売のパンフレットです。
★★- 氷河急行のビデオ -★★
(※ 動画再生時に音声が発生します。音量に注意して下さい。)
氷河急行の車窓から
下のサムネイルにマウスカーソルを合わせると 画像が入れ替わります
二等席でしたが
四人席を二人で占め、ゆっくり過ぎる時間を過ごした
列車の旅も、いよいよ終点のツェルマットです。
18:10
ツェルマット(Zermatt)に到着です。
車内のテーブルに置いてあった乗車証書に乗車記念の
スタンプを押してもらいます。
駅のオフィースの窓口で証書を差し出すと何も言わずに
押してくれました。
18:40
ツェルマット(Zermatt)駅に到着です。
ツェルマット駅に隣接するゴルナーグラート登山鉄道の駅で
明日のスネガパラダイスまでの切符を購入しておきます。
★ ホテル アルビナに到着 窓からのマッターホルン |
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19:00
ログハウス風のこじんまりとした、これぞスイスの宿といったホテルです。
窓からはマッターホルのてっぺんが見えます。
明日のモルゲンロートが楽しみです。
あ~した天気になぁ~れ
これで
氷河急行の乗車体験記を終わります。
Good Nigth
2日目 10月12日
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