5日目の行程概略
| 時間 |
項目 |
| 8：00 |
ホテル チェックアウト |
| 9：00 |
神光院 |
| 10：30 |
相国寺 |
| 13：00 |
六道珍皇寺 |
| 13：40 |
六波羅蜜寺 |
| 16：30 |
京都駅八条口 |
| 19：30 |
伊丹空港 |
| 21：20 |
羽田空港 |
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出発時の予定であり、事情により変更する場合があります
VAVAが作成した分単位の京都観光の計画書
★ （5日目）は
こちらからどうぞ
06:30
| 京都駅真正面に位置する便利なホテル。自然由来成分の大浴場で癒しのひとときを過ごせます。朝食はS-cafeで心地よく一日がスタートできます。 |
目の前が京都駅
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レジャーでも、ビジネスでも、大変便利
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最後の朝食はたっぷりと
VAVAは和食派
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ZIZIは洋食派
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チェックアウト後、ホテルに荷物を預けます。
08:40
京都駅 ➡ 地下鉄北大路駅 ➡ 北大路バスターミナル ➡ 神光院前バス停
神光院
山号は放光山。本尊は弘法大師（空海）像で、「厄除け大師」として信仰されている。東寺（教王護国寺）、仁和寺と並ぶ京都三大弘法として有名であり、地元では「西賀茂の弘法さん」の愛称で親しまれる。毎年7月下旬には、空海がキュウリに疫病を封じて病気平癒を祈願したことにちなみ、厄病除けの祈祷「きゅうり封じ」（きうり加持）が行われる。
静かな境内を舞台に、『銭形平次』や『御家人斬九郎』、『暴れん坊将軍』を始めとする、時代劇の撮影がたびたび行われてきた。
四季を通して多様な花木が境内に咲くことでも知られる。特に12月前後に境内に咲く、白い八重のサザンカは、当院にのみ存在する珍しい品種である。
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Wikipediaから引用しています
アクセス・マップ
神光院 山門
南側の境内入口からの参道には、新緑の時期に青もみじのトンネルが広がり、清々しい雰囲気が広がります
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神光院 本堂
山門をくぐり、社務所を過ぎると、左前方にそびえる本堂には、空海自らが刻んだ弘法大師像が祀られています
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神光院 中興堂
本堂の奥に佇む中興堂は、時代劇のロケでも利用される隠れた名所。北西に位置し、南向きの入母屋造りで唐破風の向拝が特徴的
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神光院 鎮守社
境内の東側には池に囲まれた鎮守社があります。
周辺は秋には紅葉、そして初夏には美しい青もみじに囲まれ、美しい景観が広がります
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お大師様のおみ足
西側には弘法大師像と共に安置された「お大師様のおみ足」。2018年の台風で倒れた弘法大師像が、次の台風で諸堂周辺の倒木を身を挺して防いだ逸話が残る
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09:40
神光院前バス停 ➡ 堀川今出川バス停 ➡ 同志社前バス停
相国寺
相国寺（そうこくじ）は、京都市上京区に位置する臨済宗相国寺派の寺院で、室町時代に足利将軍家の菩提寺として建立されました。
歴史的な由緒:
相国寺は1331年に創建され、初代将軍足利尊氏の菩提寺として栄えました。その後も足利将軍家の菩提寺として続き、歴代の将軍や家族の墓が残されています。
枯山水庭園:
京都府内でも有数の広さを誇る枯山水庭園があります。この庭園は江戸時代初期に造られ、趣深い景観が訪れる人々を楽しませています。
方広寺塔頭の一部:
相国寺は元々、方広寺の塔頭（寺院の別院）として建立されました。その縁からか、方広寺とともに歴史的な価値がある寺院となっています。
文化財:
本堂や庭園など、多くの建物が国宝や重要文化財に指定されています。これらの文化財は、日本の歴史や文化を感じる上で重要な資産となっています。
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相国寺パンフレット
解説文や写真はパンフレットから引用しています
相国寺アクセス図
相国寺境内図
秋の特別拝観
臨済宗相国寺派大本山・相国寺にて、秋の特別拝観を行います。
現存最古の法堂建築で天井には”鳴き龍”で知られる狩野光信筆「蟠龍図」が描かれた法堂をはじめ、方丈・開山堂など通常非公開の場所をお参りいただけます。
期間：
令和5年9月26日(火)～12月10日(日)
特別拝観のみどころ
・法堂（本尊釈迦如来像 鳴き龍)
・方丈（文字絵「法華観音像」 ふすま絵 庭園)
・開山堂（開山夢窓国師像などのお像 庭園)
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堂内は撮影禁止です
日常の門である総門
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鳴き龍として有名な蟠龍図
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方丈前庭側の白象図（杉戸絵）
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龍淵水の庭と呼ばれています
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「友好紀念鐘」の銘や「般若心経」の経文が刻されています
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御朱印を頂きました
11:20
出町柳駅 ➡ 清水五条駅 ➡ 六道珍皇寺
六道珍皇寺
京都では、「六道さん」の名で親しまれ、お盆の精霊迎え(毎年八月七日～十日までの四日間)に参詣する寺として世に名高い当寺は、山号を大椿山と号し、臨済宗建仁寺派に属する。 当寺の開基は、奈良の大安寺の住持で弘法大師の師にあたる慶俊僧都で、平安前期の延暦年間 (七八二年～八〇五年)の開創で、古くは愛宕寺とも称された。
-中略-
本堂には薬師三尊像(京仏師中西祥雲作)が安置されているほか、境内には閻魔堂(篁堂)、お迎え鐘の鐘楼があるほか、本堂裏庭には今も「小野篁 冥途通いの井戸」・「黄泉がえりの井戸」が残る。 また収蔵庫(薬師堂)には重文の本尊薬師如来坐像(平安時代)が安置されている。
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六道珍皇寺 略縁起より抜粋
六道珍皇寺 略縁起
（クリック又はタップで拡大します）
六道珍皇寺山門と門前「六道の辻」の碑
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本堂と「六道の辻」付近に建つ三界萬霊供養塔
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六道の辻で弘法大師が一夜で大きな石仏を刻んだ伝説が残る
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冥土通いの井戸
（クリック又はタップで拡大します）
格子窓からは遠くに井戸を望むことができます
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御朱印を頂きました
12:00
六道珍皇寺 ➡ 六波羅蜜寺
六波羅蜜
六波羅蜜寺は、光勝空也上人開創の西光寺を前身とし西国三十三所第十七番観音霊場、日本最古の都七福神の一つ弁財天の札所として古くから知られ信仰を集めている。
現存する空也上人の祈願文によれば、上人は、応和3年(963) 名僧 600名を招き十数年かけて 書写した金字大般若経の供養を行い、夜には五大文字に燈明を灯し大萬燈会を厳修し諸堂の落慶供
養を盛大に営んだ。この法要が当寺の起こりである。
空也上人(903～972) は、天災や疾病が頻発し た平安中期、南無阿弥陀仏と唱えれば極楽往生がかなうという阿弥陀信仰を始められ 「念仏の祖」と呼ばれた僧侶である。自ら市場に出向かれ人々に念仏を勧め救いの道を説かれた。こうした上人 の行動は、仏教が特権階級のものであったこの時代 には大変画期的で、人々は上人を「市の聖」「阿弥陀聖」と呼び帰依した。
六波羅蜜とは
波羅蜜とは、彼岸 (悟りの世界)に至ることである。六波羅蜜とは、人がこの彼岸に至れるよう六つの徳目を実践し修行することである。
仏教で説く、悉有仏性（しつうぷっしょう ）とは、本来、すべての人は仏になる可能性を持って生まれるという意味であるが、気付かぬうちに貪、瞋、痴（ とん じん ち ）の三毒に犯され、 自らを苦しめる結果を招いている。人はこの三毒から離れ、解脱を目指すために、六波羅蜜を理解し日常生活の中で実践することが大切である。
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六波羅蜜パンフレット
解説文や写真はパンフレットから引用しています
宝物館は撮影禁止です
六波羅蜜アクセス図
六波羅蜜 境内図
六波羅蜜寺 本堂
1969年 開創一千年記念の解体修理によ り色鮮やかな往時の姿に蘇る
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空也上人立像
康勝作の写実彫刻。金鼓、撞木、鹿の杖を持ち、念仏唱える中から阿弥陀が現れた
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十一面観音立像
一願石
円形の石を3回まわすと、不思議に石が願いを叶えると言われています
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御朱印を頂きました
12:45
六波羅蜜寺 ➡ 清水五条駅 ➡ 東福寺駅 ➡ おふくろの味 "祭"
おふくろの味 "祭"
お店は狭いため、午後1時過ぎに行くことをおすすめします。お店の雰囲気もお店のスタッフも素晴らしいです。看板には「京都のおばんざい」と書かれていますが、味は濃厚で、むしろ「日本の家庭の味」に近いと思います。
老夫婦が共に気に入った「なすの煮びたし」は完璧でした。ZIZIのお気に入りは「鰯の煮つけ」で、VAVAのお気に入りは「鯖の塩焼き」と「鰯フライ」です。その他にも、「金平」「ひじき」「白和え」「酢の物」「肉じゃが」など、美味しい料理がたくさんありました。
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13:30
東福寺駅 ➡ 京都駅
京都駅でお買い物
| ★ 16:30 空港リムジンバスで伊丹空港（北T）へ |
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16:30
ホテル「三交イン京都八条口」に預けていた荷物を受け取り
バスで空港に向かいます
19:30
➡ 20:40
これで奈良・京都観光の全てが無事終わりました。
Ｇｏｏｄ Ｎｉｇｔｈ
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