2日目の行程概略
| 時間 |
項目 |
| 2日目 |
東大寺エリヤ |
| 7:30 |
東大寺 |
| 11：10 |
正倉院正倉 |
| 11：50 |
空海寺 |
| 13：40 |
般若寺 |
| 14：20 |
再び東大寺 |
| 15：20 |
東大寺ミュージアム |
| 17：30 |
なら仏像館 |
|
出発時の予定であり、事情により変更する場合があります
VAVAが作成した分単位の奈良観光の計画書
★ （2日目）は
こちらからどうぞ
06:30
| 朝食のビュッフェには和洋両方の料理が用意されていました。種類は少ないものの、どれも美味しかったです。ZIZIは洋風のパン、VAVAは和風の麺類がメインディッシュでした。 |
（クリック又はタップで拡大します）
07:00
キャリーバッグの件
破損したキャリーバッグは、幸いにもホテルのスタッフが適切に処分してくれることになりました。
そこで、今日の観光が終わり次第、猿沢池近くの餅飯殿センター街にある『メリーポピンズポシェット』というバッグ屋さんで、希望に合うものがあるか探してみます。 |
07:10
JR奈良駅（東口・１番） ➡ 東大寺大仏殿バス停
東大寺周辺
東大寺は日本の奈良市にある寺院で、奈良時代に建立されたものであり、世界最大の木造建築物である大仏殿（国宝）があります。以下は東大寺とその周辺での観光スポットです。
大仏殿（東大寺）: 東大寺の中心に位置する大仏殿は、奈良時代に建てられた巨大な木造建築物で、内部には15メートルの大仏があります。毎年春と秋には大仏開扉が行われ、一般にも公開されます。
奈良公園: 東大寺周辺には広大な奈良公園が広がっており、自由に歩いて鹿と触れ合うことができます。鹿は奈良の象徴であり、観光客には鹿せんべいを与えることができます。
二月堂: 東大寺の境内にある二月堂は、毎年2月22日に行われる節分会で有名です。多くの参拝者が集まり、豆まきや厄除けの儀式が行われます。
東大寺ミュージアム: 東大寺から歩いて行ける距離にある東大寺ミュージアムでは、奈良時代の美術品や歴史的な展示物が豊富にあります。
これらのスポットを巡りながら、奈良の歴史と文化を満喫する予定です。 |
中心部境内図
画像にマウスを合わせると拡大されます
07:30
東大寺大仏殿バス停 ➡ 東大寺南大門
| 東大寺南大門は、東大寺の中心的な建造物の一つで建物の規模は大きく、重厚感と威厳が特徴です。南大門は、重要文化財に指定されています。門をくぐることで、東大寺の中心部に続く道に進むことができます。 |
東大寺参道
南大門の金剛力士像
| 南大門にはそれぞれ左右に金剛力士像が鎮座しています。仏師運慶・快慶の作と云われ、口が開いた「阿形」と口を閉じた「吽形」が左右に配置されています。仏教の守護神としての力強いイメージが表れた素晴らしい仏像であり、東大寺の歴史と文化を象徴する一部となっています。 |
07:50
東大寺南大門 ➡ 中門
東大寺中門
| 南大門を潜ると見えてくるのが中門です。この先が大仏殿となります。現在は中門を通る事は出来ません。参拝者は中門の左側の回廊沿いの出入り口を通ります。 |
07:50
中門 ➡ 鏡池
鏡池と相輪
鏡池は円形をしており、その名の通り水面が静かで美しく、周囲の景観と調和しています。これにより、東大寺の建築物や自然環境が水面に映り、幻想的な雰囲気を醸し出しています。また、東大寺全体の雰囲気や景観を楽しむための要素として、訪れる人々に静寂なひとときを提供しています。
大仏殿の東にある、控えめに、しかし高々とそびえ立つ相輪も見えます。 |
08:05
鏡池 ➡ 大仏殿
東大寺の大仏殿
| 大仏殿は、世界最大の木造建築物であり、国宝として知られています。8世紀初頭に聖武天皇の命により建立され、奈良時代の仏教文化を象徴しています。大仏殿は巨大な仏像「奈良の大仏様」（国宝）を安置するための建物であり、その建築様式や歴史的価値が観光の対象となっています。 |
大仏殿の構造（木組み）
| 大仏殿の屋根の構造は木組みによって支えられています。伝統的な寺院建築の美意識が、屋根の勾配や軒の飾りにも表れています。日本の伝統建築の優れた例であり、その美しさと構造の複雑さは多くの訪れる者を魅了しています。 |
大仏殿の鴟尾（しび）
大仏殿の屋根には【鴟尾（しび）】＝【鯱（しゃち）】と呼ばれる彫刻が取り付けられています。鴟尾は、日本の伝統的な屋根飾りで、魚のような形状を持ち、屋根の両端に取り付けられています。これは屋根を守護するとともに、邪気を祓い、災厄を防ぐと信じられています。
鴟尾は伝統的な木彫りの技術によって作られており、細部にわたる精巧な彫刻が特徴です。これは日本の建築美術の一環として、美しさと機能性を兼ね備えています。 |
08:10
大仏様は、「奈良の大仏」または「報恩大仏（ほうおんだいぶつ）」として知られています。
奈良時代（745年）に聖武天皇の命により創建されました。この時代は仏教が栄え、大仏は国家の平和と安寧を祈るために建てられました。
高さは約15メートルあり、正座して仏教の教えを説く「阿弥陀如来」として表現されています。その迫力ある姿は多くの人々に感動を与えています。 |
奈良の大仏様
08:10
増長天像の頭部
| 大仏殿の諸仏再興の最後に残った四天王像は、1799年広目天の御衣木加持が行われ、その後、多間天像とともに完成しましたが、 持国天・増長天の二天は素木の頭部のみが残っています。 |
増長天像の頭部
08:15
柱くぐり
柱くぐりは、くぐることで災厄を払い、幸運や縁結びのご利益があるとされています。多くの参拝者や観光客がこの柱くぐりをくぐりながら祈りを捧げ、願い事をすることが一般的です。
大仏殿の訪れる人々にとって特別な体験となり、神聖な場所で心の清めや幸福を求めるアトラクションとして修学旅行の生徒たちに親しまれています。 |
大仏殿の内部
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御朱印を頂きました
08:30
大仏殿 ➡ 猫段 ➡ 鐘楼の丘
俊乗堂に向かって階段を登ります
08:30
猫段 （ねこだん）, 別名＝ 猫坂（ねこさか）
08:35
俊乗堂 ➡ 行基堂 ➡ 念仏堂 ➡ 鐘楼
鐘楼の丘
| 俊乗堂·行基堂·念仏堂·鐘楼は大仏殿の東方、「鐘楼の丘」と呼ばれる台地に点在する建物で、またその北方の低地には大湯屋があります。この辺りは治承4年 (1180) 12月の 東大寺炎上のあと、造東大寺大勧進として鎌倉期の東大寺復興に大きな足跡を残した 俊乗房重源上人(1121-1206)にゆかりの深いところで、重源上人以後の栄西禅師や行勇上人ら歴代の勧進上人とも係わりがあります。 |
08:35
解説文や写真はパンフレットから引用しています
| 入母屋造の俊乗堂のあるところは、もと重源上人によっていてられた浄土堂のあったところで、永禄10年(1567) の兵火で類焼したが、元禄17年
(1704) に公慶上人が 重源上人の偉大な功をたたえ、菩提を弔うためにここにお堂を建て、そこに重源上人像 (国宝)を移し本尊としました。口を固く結んだ厳しい表情、大きく張った肩や膝、数珠を繰
る骨太のがっしりした手など、重源上人の秀でた精神性と最晩年の姿を見事に表現し た傑出の肖像彫刻であるこのお像は、仏師快慶作と伝えられているが、確かなことは不明である。堂内には、重源上人が快慶に造らせた阿弥陀如来像(重要文化財)、平安末期の愛染明王像(重要文化財)も安置されています。 |
俊乗堂本殿
愛染明王像と阿弥陀如来像
写真はパンフレットから引用しています
08:40
| 俊乗堂の東側にある宝形造の行基堂が、もとの重源上 人の御影堂で、現在は仏師賢慶作の行基菩薩像を安置しています。 |
09:05
| 行基堂の南側にある寄棟造の念仏堂(重要文化財)は、もとは 地蔵堂といわれ、鎌倉時代の建物であるが、錣葺の屋根は元禄年間に改修されたものという。堂内には嘉禎3年
(1237) に仏師康 清作の地蔵菩薩像(重要文化財) が泰然と安置されています。 |
09:10
ひときわ天空に聳えるように建つ鐘楼(国宝)は、重源上人を継 いで大勧進となった栄西禅師が承元年間(1207-10)に再建し たもので、大仏様にやや禅宗樣的要素を加味した豪放な建物です。
重さ26.3トンもある大鐘(国宝)は東大寺創建当初のもので、 鐘声の振幅は非常に長く、「奈良 太郎」と愛称され、日本三名鐘の ひとつに数えられています。 |
御朱印を頂きました
念仏堂の横にある御朱印所
09:15
鐘楼 ➡ 四月堂 ➡ 開山堂（良弁堂）➡ 昼食
09:15
東大寺で人気ある写真スポットの一つです
09:15
四月堂は奈良時代初期の735年に聖武天皇の勅命により創建されました。
当初は薬師如来を本尊とする堂でしたが、その後、聖武天皇の霊を祀るための堂として利用されるようになりました。
四月堂の特徴的な外観は、屋根に多くの仏像を安置できるように設計されています。これにより、複数の仏像が一堂に集まる構造が形成されています。
屋根は総称して「複層屋根＝裳階」と呼ばれ、これによって多くの彫刻や装飾が施されています。
堂内には十一面観音像や阿弥陀如来像（いずれも重要文化財）など、平安期の仏像も安置されています。 |
御朱印を頂きました
09:20
秘仏とされている「良弁僧正像」を祭っています
09:30
解説文や写真はパンフレットから引用しています
法華堂(国宝)は、「東大寺要録」に 天平五年(733) の創建と記され、東大寺に今残っている最古の建物として知 られています。当初は金鐘寺の伽藍の 一つとして建てられたと考えられ、早く けんさく は羂索堂と呼ばれていたのですが、毎 年旧暦三月に法華会が開かれたことに ちなんで、やがて法華堂と呼ばれるよう になりました。
堂内には御本尊の不空羂索観音立像を中心に合計10体の仏像が立ち並び、そのす べてが奈良時代に造られたもので国宝に指 定されています。これらの数多くの仏像の前 に立つと、私たちもひと時の間、ともに「仏さまの世界」に居並ぶような心洗われる雰囲気に包まれます。 |
法華堂（三月堂）内陣図
不空羂索観音立像と執金剛神像(非公開)
御朱印を頂きました
09:50
二月堂は歴史的な価値や文化的な重要性を有する建造物であり、多くの観光客や信仰者が訪れています。境内には他にも多くの仏像や歴史的な遺構があり、奈良時代の面影を感じることができます。本尊は十一面観音像で、国宝に指定されています。
二月堂は、修行を行う僧侶の行場として知られています。特に「お水取り（おみずとり）」は、有名です。お水取りは通常、日中だけでなく夜間にも行われることがあり、夜の境内が灯りで美しく照らされます。その中でも籠松明は長さ8m、重さ80kgにもなるといいます。火の粉を浴びれば無病息災、落ちた杉の葉は競うように拾われていきます。松明が灯された状態でお水取りが行われることで、より神秘的な雰囲気が漂います。 |
祈りの場
大きな松明を支える欄干の溝
御朱印を頂きました
10:20
飯道神社と不動堂
不動堂で御朱印を頂きました
10:50
正倉院 ➡ 空海寺 ➡ 般若寺
10:50
| 正倉院とシルクロードの関係は、シルクロードが日本と中央アジア・中国を結ぶ交流のルートであったことにあります。シルクロードは、東西の文化や商品が交流された古代の貿易路で、多くの文化が相互に影響を受けました。正倉院に収蔵されている一部の品々は、シルクロードを通じて伝わったものであると考えられています。 |
11:15
空海寺の起こりは、東大寺第十四代別当に就任した 空海が建立した地蔵堂にあたるとされています。空海が自作の地蔵菩薩石像を安置し、自身の庵としていたことから、永く「弘法大師南都草庵」とも称されてきました。
東大寺旧境内に位置するこの地では、近年の発掘調査から、奈良時代に東大寺七重塔の相輪が鋳造されたと考えられています。さらにその後、東側の墓地では、東大寺創建時の伽藍の範囲を示す重要な軸線の交点付近から奈良時代の地鎮具も発見されました。
また、門前には、大正時代に私財を投じて平城宮跡の 保存に尽力した棚田富十郎のお墓があります。植木商だった樹田富十郎は、当時荒廃していた平城宮跡の様子に嘆き、平城宮跡の保存運動に生涯を捧げるに至り ました。このお墓は、富十郎が愛した平城宮跡を望む方角に建てられています。
さらに境内には、東大寺の塔頭寺院の僧侶の墓地に加え、志賀直哉と親交の深かった彫刻家加納鉄裁のお墓もあり、志賀直哉や司馬太郎の作品にも適内の佇まいが描かれています。 |
解説文は空海寺案内板から引用しています
弘法大師空海が掘り当てたと云う井戸
御朱印を頂きました
11:55
般若寺縁起
奈良坂の古道にそって立つ般若寺は、飛鳥時代に高句麗僧慧灌法師によって開かれた。都が奈良に還って天平七年(735年)、聖武天皇が平城京の鬼門を守るため「大般若経」を基壇に納め卒塔婆を建てられたのが寺名の起 こりとされる。そして平安の頃には学問寺として千人の学僧を集めて栄えたが、治承四年 (1180年)平家の南都攻めにあい伽藍は灰燼に帰した。
鎌倉時代に入って廃墟の中から、十三重石宝塔をはじめ七堂伽藍の再建が行なわれ寺観は旧に復した。なかでも金堂本尊には西大寺叡尊上人により丈六の文殊菩薩がまつられ信仰の中心となった。上人は菩薩の教えである利他の行(自己を高め他のためにはたらく) を実践し、弟子の忍性、良慧たちと病者や貧者の救済に力をつくされた。その尊い慈善活動は福祉の先駆として歴史に名高い。
般若寺はその後、室町戦国の兵火、江戸の復興、明治の廃仏毀釈と栄枯盛衰を経ながらも、真言律宗の法灯をかかげ今にいたっている。また当寺は「平家物語」や「太平記」「宮本武蔵」など歴史文学の舞台としても世に知られる。そして四季折々の花は古寺の庭に彩りと風情を添えている。 |
解説文や写真はパンフレットから引用しています
般若寺境内図
般若寺 ～コスモス寺～
コスモスが咲く般若寺
御朱印を頂きました
12:30
東大寺転害門 ➡ 指図堂 ➡ 勧進所 八幡殿 ➡ 戒壇堂 ➡ 真言院
12:50
転害門は、東大寺の伽藍建築の一部として、奈良時代（8世紀）に建てられました。東大寺は奈良時代に聖武天皇によって創建された寺院で、その規模や建築物の壮大さは当時の日本の首都であった平城京をしのぐものでした。転害門は、この壮大な伽藍の一部として建てられ、その雄大な構えが当時の繁栄を物語っています。
転害門は「佐保路門（さほろもん）」や「景清門（かげきよもん）」とも呼ばれています。佐保路門の名は、平城京の佐保路に面していたことに由来します。景清門の名は、伝説によれば、源頼朝を襲撃しようとした平景清がこの門に潜んだという逸話に由来しています。 |
13:20
東大寺は奈良に都があった千三百年近く前、聖武天皇の勅願によって建てられた。奈良時代には、当時の中国を手本として日本の国内の諸制度が整い、天皇の地位もようやく安定し
たかに見えたが、それでも天皇の周辺での権力争いや天然痘の流行など、憂慮すべき事変がたびたび起こった。そこで聖武天皇は仏教によって国家の安泰、国民の幸福を図ろうと、全国
に国分寺を創建するとともに、華厳経の説く光明遍照の大いなるほとけ 「盧舍那仏」(毘盧 遮那仏)の造立を発願された。計画の実行には曲折があったが、752年
に大仏の開眼供養会が営まれ、さらには東西両塔や講堂などが建立されて、国家を鎖護する寺院としての七堂伽藍が整った。
ところが平安時代末期になると源平の争いのあおりから、1180年に平重衡の兵火によって、大仏殿をはじめ伽藍の大半が焼失した。この東大寺の復興に当たったのは俊乗房重源上人(1121-1206) で、翌年に当時の朝廷から指名されて東大寺造営勧進職に就いた。上人はすでに61才の高齢であったが、建永元年に86才で入寂するまでその後の半生を 東大寺の復興に捧げた。
-中略-
現在指図堂の建っているところは平安時代に創建された中門堂の跡地で、1567年の三好・松永の乱でこの堂舎が大仏殿とともに焼失すると、しばらくは空地となっていた。それから100年余りを経た江戸時代初期、大仏殿の三度目の復興の気運が盛り上が
り、この辺り一帯は復興事務所ともいうべき勧進所の建物群が立ち並んだ。その折、この中門堂跡地には大きな板絵に描かれた「指図」すなわち大仏殿の計画図面を掲げるお堂が建
てられた。指図堂という名称はこのことに由来している。1791年このお堂は大風のために倒壊したが、その後、浄土宗関係者から「この地は法然上人ゆかりの霊場であるので、上人の画像を本尊とするお堂を再建したい」との願出が東大寺に出され、浄土宗徒の喜拾を受けて、1852年頃完成した。それが現在の指図堂である。 |
解説文や写真はパンフレットから引用しています
東大寺 指図堂
御朱印を頂きました
13:45
| 1686年、兵火によって損失・焼失した大仏の修理と大仏殿の復興のため、公慶上人が東大寺勧進所を建てて復興の寺務所とした所です。 |
13:55
戒壇とは受戒の行われる神聖な場所で、受戒とは僧侶として守るべき事を確かに履行する旨を仏前に誓うもっとも厳粛な儀式である。
戒壇は三段で構成されているが、これは人乗菩薩の三藥净戒(①摂律儀戒、②拱善法戒、③拱衆生戒)を表したものである。
堂内には四天王像(塑造)及び多宝塔(木造)を安置する。四天王は仏法の守護神としてわが 国においては飛鳥時代から信仰があり、奈良時代に最盛期を迎える。創建時の四天王像は銅造であったが失われ、現在の四天王像は小内の小門堂から移されたものといわれる。この四天王像 は一具のなかで静と動で忿怒を表現し、大平彫刻の傑作として知られる。身にまとう甲冑は遠く小央アジアの様式がみられ、当時の文化の広がりを物語っている。中央にある多宝塔は、享保17 年(1732)、戒壇堂とともに再建されたものとい われ、塔内には釈迦、多宝の二仏像(木造)を 安置する。これとは別に、鑑真和上将来といわ れる釈迦、多宝の一仏像 (銅造)が伝わってお り、受戒の際にはこの二仏を安置する (銅造釈 如来及び多宝如来坐像は、ミュージアムに保管公開 している)。 |
解説文や写真はパンフレットから引用しています
堂内の四天王像
御朱印を頂きました
14:10
東大寺 真言院
14:20
真言院 ➡ 東大寺ミュージアム ➡ なら仏像館
14:20
大仏殿とのセットの入場券
ついでに立ち寄りました
注意：館内にトイレはありません！
14:40
仏像は少々見飽きた感じがして、そのまま進みます
15:30
前日、御朱印を貰い忘れたので再度訪れました
16:00
メリーポピンズポシェットで新しいキャリーバッグを購入しました。
ここは関西、値切り交渉が一般的ですよね。値引き交渉をして、10％のディスカウントを勝ち取りました！思い切って交渉してみることって大切ですね。
これからホテルまで転がして帰ります。 |
16:00
壊れたキャリーバッグ
真新しいキャリーバッグ
メリーポピンズポシェットの場所
16:30
餅つきのデモは見られませんでしたが、杵つき餅の中には豊かな優しい味のつぶあんがたっぷり入っていました。
外国の方たちのように、路上で楽しむことにしました。 |
18:30
夕食は、JR奈良駅構内にあるスーパーマーケットで、パック入りの天丼、海鮮丼、てんぷらセット、野菜サラダ、ミネラルウォーターなどを購入。
ホテルのそばにスーパーマーケットがあると便利です。 |
少々狭いが機能的なツインルーム
今夜はぐっすり眠れそうです
これで奈良観光二日目が終わりました。
Ｇｏｏｄ Ｎｉｇｔｈ
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