お爺さんとお婆さんのパリ二人旅5日目 市内観光とルーブル美術館ダ・ヴィンチ特別展
お爺さんとお婆さんのパリ二人旅
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| ● 今日も地下鉄の運行は100％ではありません。変わり映えのしないメニューの朝食を摂りますが、ＺＩＺＩＶＡＶＡはパンとベーコンと飲み物があれば満足です。 食後はゲテ駅から地下鉄13号線でサンロック教会に向かいます。 |
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| 地下鉄13号線も1号線も遅延なくテュイルリー公園駅に着きました。しかし教会は大規模修繕工事の為、教会全体が工事シールドで覆われていて教会の正面しか見ることが出来ませんでした。 |
| ★ サンロック教会（Eglise Saint Roch） 1653年に太陽王ルイ14世によって始められた建設は、何回かの工事中断を経て、1754年に完成しました。多数の宗教画や彫刻など、また不定期ですが有料、無料関係なくコンサートが開かれる所からもわかるとおり、パリジャンの間では「芸術家の教会」とも呼ばれています。イブ・サンローランの葬儀が行われたところとしても有名です。 *- Parisnavi.com -* |
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| ★ ノートルダム ドゥ ラソンプシオン教会 （Eglise catholique Notre-Dame-de-l'Assomption ) 1676年に完成した古い教会で丸いドーム状の屋根が特徴的なポーランド教会です。 教会内にも入ることができ、比較的大きな教会で内部は都会の中の静寂ともいえる静かなところです。 教会までの行き方は分かりにくくはありませんが、建物に遮られ教会の姿を見ることができずに歩いて行くことになり、突然、現れるという感じなので通りを確認しながら迷わないようにします。 観光客も結構多く、付近までくれば問題なくたどりつけます。 *- https://www.ryoko.info/paris -* |
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| ★ マドレーヌ教会 (L'église de la Madeleine) マドレーヌ寺院の名でも親しまれるこの教会は幾度の中断を経て1842年に完成しました。正面を飾るのは「最後の審判」を題材としたルメールの彫刻。高い天井にこの彫刻は圧巻で、言葉を失ってしまいます。 *- Parisnavi.com -* |
| マドレーヌ教会に着いたのは9時前でしたがまだ教会内には入れませんでした。仕方なく雨の降りしきる中、近所のなどで時間をつぶし教会が開くのを待っていました。お陰でパリの通勤ラッシュの凄さを実感することとなりました。 パリでは車は右側通行なので、大きな交差点やロータリーなど日本人の歩行者には慣れないことが多く、結構危ない目にも会います。 |
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| ★ ノートルダム・デ・ヴィクトワール・バジリカ聖堂 (Basilique Notre-Dame-des-Victoires) フランス語で「勝利の聖母のバシリカ」はパリの中心部にある聖堂で、パリの七つの小バシリカのひとつです。もともと跣足アウグスチノ会の修道院付属聖堂でしたが、修道院と聖堂はフランス革命期に国有化されました。聖堂は 1802年にカトリック教会に返還されましたが、修道院は使われないまま 1858年に取り壊されました。 *- antiquesanastasia.com -* |
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| ★ サントゥスタッシュ教会 (Église Saint-Eustache) 高い天井に7000本からなるパイプオルガンの音が響き渡る...毎週日曜日の17時30分から18時まで無料のパイプオルガン演奏会があり圧巻です。（中止されることもあり。2010年4月現在）1532年に着工し、竣工したのは1637年とその建設に100年以上を費やしたのが原因なのか？外観はゴシックだが内部の装飾はルネッサンス様式とパリの時代を感じさせる教会です。 教会の外に顔の像が置いてあるのですが、これが何ともいえません... *- Parisnavi.com -* |
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| ★ カルーゼルショッピング街 パリで年中無休のショッピングモール「Le Carrousel du Louvre（カルーゼル・デュ・ルーブル）」をご紹介します！！ 近くのルーブル美術館は日曜日もオープンしているので、もう日曜日のスケジュールは決まったようなもの？！一日中過ごせます。 メトロのパレ・ロヤイアル・ミュゼ・デュ・ルーブル駅から直接行けるので、雨の日も重宝するショッピングモール（フード・コートも有り）です。 *- Merci-Paris.Net -* |
| 地下鉄のパレ・ロヤイアル・ミュゼ・デュ・ルーブル駅から地下通路を進むと二階（中二階）へ上がるエスカレーターがあります。エスカレーターを上るとフード・コートがあります。 エスカレーターを通り越して少し進むと、逆さピラミッドがある広場に出ます。さらに進むと美術館の入り口があります。 |
| マドレーヌ教会に着いたのは9時前でしたがまだ教会内には入れませんでした。仕方なく雨の降りしきる中、近所のスーパーマーケット（Monop'）などで時間をつぶし、教会が開くのを待っていました。お陰でパリの通勤ラッシュ（車と自転車）の凄さを実感することとなりました。 パリでは車は右側通行なので、大きな交差点やロータリーなど日本人の歩行者には慣れないことが多く、結構危ない目にも会います。 |
 昼食を済ませルーブル美術館へ |
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| ★ ルーブル美術館 （Musée Jacquemart-André） 質・量ともに世界でも最大級の美術館です。もともとは、国王の宮殿だったので、敷地は広大で、建物の構造も複雑です。 所蔵作品は37万点以上。そのうち、展示されている作品が2万〜3万点です。世界各地の美術館に貸し出される作品があったり、展示替えがあったりして、鑑賞できる作品は常に少しづつ変化しています。観たいと思っていた作品が「日本の美術館に貸し出し中」、ということもよくあります。 単に数が多いだけでなく、世界的に有名な作品を次々に鑑賞できるのがルーヴルのスゴいところ。教科書やテレビなどで見たことのある作品が、当たり前のように並んでいます。 *- パリの美術館と観光ガイド メルシーパリ.ネット -* |
| ダ・ヴィンチ特別展の前に 1階のシュリー翼 とドゥノン翼（17〜19世紀のフランス絵画） 2階のシュリー翼（イタリア・スペイン絵画、19世紀のフランス絵画） のエリアを訪れます。 |
| 今回は使用しませんでしたが、ルーブル美術館を効率的に廻る方法として ・パリ・ミュージアム・パス（有料） ・オーディオガイドのアプリ（有料） ・オーディオガイド（パスポートOrクレジットカードを提出） などを用意しておくと良いです。 |
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| ★ ルーブル美術館ダ・ヴィンチ特別展 ダ・ヴィンチ没後ちょうど500年目にあたる今年、レオナルド・ダ・ヴィンチについての様々な企画が行われてきたが、なかでもこのルーヴルでの展覧会は待ちに待たれた大イベントです。 しかし、今回の展覧会にはこの『モナリザ』はありません。というより、ルーヴル美術館の中でも特段のセキュリティシステムを備え付けたいつもの展示室で、いつものように大群衆を迎えています。 では、今回のダ・ヴィンチ展には何が展示されているのか？ 『モナリザ』と同じくダ・ヴィンチと一緒にフランスにやってきてた『聖アンナと聖母子』『洗礼者ヨハネ』。 そして同様にルーヴル美術館の所蔵品である『ラ・ベル・フェロニエール（ミラノの貴婦人の肖像）』『岩窟の聖母』がこの会場で観られます。加えて『ほつれ髪の女性』（パルマ国立美術館）、『聖ヒエロニムス』（ヴァチカン宮殿）、『ブノワの聖母子』（エルミタージュ美術館）、『若い音楽家の肖像』（ミラノ・アンブロジアーナ美術館）が一堂に会しています。 ダ・ヴィンチの真作とされている現存絵画は十数点という希少さであることを考えると、この数は画期的と言っていいと思います。 *- Yahooニュース -* |
| ダ・ヴィンチ特別展は完全予約制で、世界中の人々が集まり大変な混雑でした。人気の高い作品が世界中から集まり、立ち止まってゆっくり鑑賞する時間もありません。 モナリザだけはいつもの部屋に展示されており、一般客も鑑賞でき満員電車並みの混雑でした。 |
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本日歩いた歩数
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