LOTポーランド航空成田～ワルシャワ線就航開始！
往復直行便 　ポーランド８日間のツアー旅
２０１６年２月11日（木曜）～18日（木曜）

　 　 　 　 　 　

５日目（月曜日）

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５日目は
聖母画「カルヴァリアの聖母」で有名なヤスナ・グラ修道院の観光です
長距離バス移動です

■ 朝食後、一路、チェンストホーヴァへ 　　 　　　　　　＜所要：2時間30分／約142㎞＞ ■聖母画「黒いマドンナ」で有名なヤスナ・グラ修道院観光 ■ 観光後、ご宿泊地ワルシャワへ 　　　　　　＜所要：4時間／約222㎞＞

ポーランドの南東部を観光　　　　●は宿泊地

★　２０１6年２月１５日（月曜日）行程五日目　 　　　　　　　　　　　　　ヤスナ・グラ修道院観光

★　６：３０　コンチネンタルの朝食

今日は月曜日、６：３０からの朝食です。
今朝はヨーグルト、チーズ、果物、野菜が主体です。
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今朝も、添乗員さんの指示で、５ｚｌを枕銭として残しておきます。

★　８：１５　ホテル出発

チェンストホーヴァにある
ヤスナ・グラ修道院に向け出発です。
２時間半のバス移動です。

★　１０：１５　予定より早くヤスナ・グラ修道院に到着しました

ヤスナ・グラ修道院とは

○ 修道院 　エルサレムへの巡礼と同じ意味を持つとされるここカルヴァリアには、キリストの道行きを体験しながら祈りを捧げるために、あるいはまた、「カルヴァリアの聖母」への拝観を求めて、年間100万人もの巡礼者がこの地を訪れています。春（3～4月頃）の復活祭のシーズンには、地元の聖職者らによって行われるキリストの道行きを再現した「受難劇」や巡礼行進に参加しようと多くの人々が訪れ、特に聖金曜日に集る人々は10万人におよびます。8月15日の聖母被昇天の日（8月15日）にも大変な人手となります。 　　　　　　　　　　　　　　　　*-　 ポーランド政府観光局のホームページより 　-*

●　教会の鐘楼

５４４段の階段を登れば
大小３６の鐘がある鐘楼まで登れます。

●　サイモン神父

○ サイモン神父 　 案内をしてくださったサイモン神父です。神父は二回はど日本に来たそうです。 今はトヨタの「カムリ」に乗っていて、カメラはキャノンだそうで結構親日派です。 しかし日本人の信者が少ないと嘆いていました。案内の途中で冗談が入るので面食らう場面も多く、楽しい案内人です。

●　修道院の教会

年間１００万人の信者が訪れる祈りの場です
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●　主祭壇の「カルヴァリアの聖母」

「カルヴァリアの聖母」 別名「黒いマドンナ」

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○ マリア様 　マリア様の右の頬に傷があるのは、カトリックから異端とされたフス派により 強奪にあった時、傷ついてしまったとの事です。 イコンに描かれたマリア様と幼子キリストは煌びやかな衣装を纏っています。この衣装は信者から贈られたもので、季節ごとに変えるそうです。これらの衣装は博物館で見ることができましたが、館内撮影禁止でした。 マリア様がかぶっている王冠は、１７世紀にスウェーデン軍がこの地に攻め入った時この地は護られましたが、これはマリア様のご加護によるものだと云うことで、当時の王様が「聖母マリア様こそがこの地の王」だとしてマリア様に王冠を被せたとの事です。

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●　聖母　被昇天教会（BAZYLIKA）

○ 被昇天教会 　壁の一方に窓があり、反対側の壁には鏡が取り付けられており、教会全体が明るくなるような造りになっています。 １６・１７世紀にイタリアの建築家ヤコモ・ブッチーニによって建てられた聖母被昇天を描いている祭壇が見事です。 こちらでは日曜日毎に、一日中ミサが行われているそうです。

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●　マリア様の母アンナとキリストの父ヨゼフ

マリア様の母アンナの像 　 キリストの父ヨゼフの画

●　パイプオルガン

１２０の音階が出ると云われるパイプオルガン
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●　聖人の遺骨が埋葬されているお墓

○ お墓 　 ローマ教皇ベネディクト16世がひざまずき、長い間祈りを捧げたレリックという聖人の遺骨が埋葬されているお墓の入り口です。

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●　野外ミサ

○ 野外ミサ広場 　 ２００６年５月、ヤスナ・グラ修道院を訪問したときのローマ教皇ベネディクト１６世による野外ミサが行われた広場です。 中央に、２Kmにわたるマリア・ストリートが見えます

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●　お礼のロザリオやプレート

○ ロザリオやプレート 　 病が治癒した信者から贈られた目や耳やなどをかたどったプレートは、目が治ったとか耳が治ったとか、病気が治癒したとき感謝を込め信者が納めたものを飾ったものです。松葉杖などもありました。

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●　ライオンと葦の木（エジプトを表現している）

○ ライオンと葦（よし）の木の像 　 エジプトから出たセントポールが布教をしている姿が描かれています。

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●　王冠を三つ冠っているイエスの像

○ 王冠 　普通の王様が一つ、聖人が二つ、そしてイエス・キリストが三つとなっている。三つ冠れるのは法王とイエス・キリストだけだそうです。

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●　宝物館（トレジャールーム）

○ 宝物館 　キュリー婦人から贈られたロザリオや、ロバート・ケネディーから贈られた金の指輪、マイセンの陶器などが展示されています。 内部は写真撮影が禁止されています。

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●　Jasna Gora

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●　ヤスナ・グラ修道院におけるコメントは下記「ガイドブック」を元に作成しました。

ヤスナ・グラ修道院ガイドブック（日本語はなし）
売店で購入　４６zl（約１６１０円）

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★　１１：５０　ヤスナ・グラ修道院観光を終え、レストランに向かいます

★　１２：１５　レストランで昼食

ターキーのトマトソース煮がメインの２コースメニューです

ボルシチ：	赤カブスープに小さい茹でた餃子入りでした。
ターキー：	七面鳥のトマトソース煮で結構美味しかったです。

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★　１２：３０　昼食を終えワルシャワに向かいます

ワルシャワまで３時間半のバス移動です
途中のサービスアリアでトイレタイムあり
ビールも調達しておきます

★　１６：００　ワルシャワのホテルにチェックイン

インターコンチネンタル　ワルシャワ　HOTEL

★　１６：１０　チェックイン後、街中を散策

ワルシャワに戻ってからは夕食（１７：３０ホテル出発）まで
フリータイムとなり、
夕暮れのワルシャワを散策します

●　ワルシャワ中央駅周辺

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●　文化科学宮殿にあるTOURIST INFORMATION

無料の日本語ガイドブックと観光地図（英語）があります
　　　

●　文化科学宮殿

ライトアップされた文化科学宮殿
時間と共に色が変化します