本日の予定
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| ★ 羽田国際空港 |
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・ 初めて羽田空港を利用するので早めに家を出ました。 ・ 日本航空のWebチェックイン（国際線QuiC）を済ませてあるので、直接QuiC手荷物カウンターへ向かいます。 時間帯によっては長い行列に並び時間をロスしてしまいます。このサービスを利用して時間を有効に使う事が出来ました。 ・ 台湾ドル（元）への両替は松山空港で予定していますが、羽田でのレートを確認しておきます。 |
| 羽田空港の両替レートは、１元が3.80円 |
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| ★ 日本航空機で出発 |
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・ ８：５５発の松山空港行きJAL０９７便で出発します。 ・ JAL便を利用しましたので、通常の６６５マイルにボーナスマイル１０９８マイルが付き、計１７６３P/片道のマイルが付きました。 ・ 折角早めに空港に着いたのですが、朝早いせいか空港内はＯＰＥＮしていないお店が多く、残念でした。とりあえず搭乗時間まで開いているお店を覗いて廻ります。 |
| ★ Ｂ７６７型機 |
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・ 飛行機は定刻に出発。青空が広がる窓を眺めながら三時間余りの空の旅を楽しみます。 ・ 座席は２－４－２の配列で、夫婦二人旅には最適な配列です。 ・ 機内はサラリーマンや旅行客でほぼ満席です。 |
| ★ 機内食 |
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・ 離陸後、朝食と昼食を兼ねた食事が出ました。 ・ 煮物、焼き物など食材同士の味や香りが混ざらないよう工夫された、松花堂弁当風の食事です。 ・ ついでに大好きなプレミアム・モルツをＶＡＶＡの顔色を見ながら注文。鮭の塩味加減も丁度よく、伽羅ぶきはビールのあてに最高でした。 |
| ★ 台北松山空港到着 |
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・ 三時間半後、松山空港に到着です。まるで国内旅行みたいにあっという間に台北に到着してしまいました。、折角日本のビデオが多かったのに、見ている暇もありませんでした。 ・ 入国審査場を出た所の両替所で「円」を「元」に交換しておきます。数枚の高額紙幣が混ざっていたので「ビルズ・プリーズ」で小額紙幣に交換します。 ・ 渡された領収書をざっと見た所、成田空港よりレートは良さそうです。 |
| 松山空港の両替レートは、１元が3.42円 |
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羽田空港より松山空港で両替した方が、約１０％お得でした。
| ★ 地下鉄で市内へ移動 |
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・ 松山空港は街中に近く、地下鉄を使って市内のホテルに移動します。 ・ 地下鉄の松山空港駅で悠遊カードにチャージしておきます。三年前に購入した悠遊カードにチャージできるか心配でしたが、無事追加出来たのでほっとしました。これで台北市内と近郊の移動が楽になるはずです。 ・ 今回の旅は、なるべくバスや地下鉄を使って移動するつもりです。 |
| MRT松山空港駅で、三年前の悠遊カードに2000元分をチャージ。 |
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| ★ 文湖線と板南線の乗り継ぎ |
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・ 地下鉄の駅はエスカレーターやエレベーターが完備されているので、重いスーツケースを持っての移動も楽でした。駅のホームも案内板が多く、初めての駅でも迷う事はありません。これから多くのバスや地下鉄を使うつもりですので、安心して乗り降り出来そうです。 |
| ★ ホテルに立ち寄り |
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・ 台北駅に着いてからホテルまでは歩いて向かいます。大きな台北駅ですので出口が分からず迷うのではと思っていましたが、駅の東西南北がはっきりしているので意外と簡単に出口にたどり着けました。但し、台高、台鉄、ＭＲＴが入り組んでいる上下関係は複雑です。 ・ 冷房の利いた駅構内から一歩出ると九月というのにまだまだ夏の日差しです。汗をかきかきスーツケースをゴロゴロ押してホテルに向かいます。 ・ チェックイン前に荷物を預けられるか、事前にメールで確認しておいたのでフロントで手続きを行い、身軽になって烏来観光に出発します。 |
| ★ バスにて烏来温泉郷へ |
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・ 今回の旅行の目的の一つは台湾の温泉に浸かる事です。なるべく多くの温泉に浸かり、自分達に合った泉質の温泉を探したいと思っています。 ・ 到着日の午後は、台湾初の温泉に浸かりに行きます。場所は烏来温泉郷です。 ・ 烏来温泉郷へはMRTとバスを乗り継いでいく方法と、直行バスを使う方法とがありますが、今回は台北駅の近くから直行バス（烏来行き８４９番）で向かう事にします。 |
| ★ バスにて烏来温泉郷へ |
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・ バス停は台北駅出口④番から歩いて５分くらいの青島西路沿いにあります。 ・ ホテルからバス停までは１０分位でしたが、バス停では２０分位待ってやっとバスが来ました。バスは前乗りで、まず運転手さんに行き先の確認をして乗り込みます。悠遊カードを使う場合は、運転席の横にある改札機にカードを接触させます。烏来温泉バスターミナルまでは、７５元でした。 |
烏来行きのバス乗り場
より大きな地図で 台北駅前から烏来温泉へのバス乗り場 を表示
| ★ 空席が目立つ車内 |
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・ 昼間のせいか乗客は少なく、ガラガラの状態で街中を走り出しました。車内ではアナウンスが有りますが全く理解出来ず次停留所を案内する電光掲示板を注意深く見ています。 途中で乗り込んでくるお客さんも殆ど無く、一時間ほどで新店駅前に到着しました。新店駅はＭＲＴ新店線（淡水線と乗り入れ）の終点駅です。 |
| ★ 新店駅前に途中停車 |
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・ バスは新店駅前で大勢の乗客を乗せて満杯状態で烏来に向かいます。ＭＲＴから乗り換えた地元の人達ですが、観光客もちらほら見受けられました。 |
| ★ 烏来バスターミナル到着 |
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・ 新店駅前を出たとたん、バスは今までとは異なり、凄いスピードでジグザグの道を登って行きます。立っている乗客の体は左右に揺られています。座っていて良かったです。 ・ 新店駅前から３０分で烏来バスターミナルに到着しました。バスターミナルは烏来老街の外れにあるので、緑の山に囲まれた綺麗な川を見ながら街の中心部まで歩きます。 |
| 烏来温泉郷ガイドマップ |
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| 烏 来 地 図 |
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| ★ 烏来温泉郷に到着 |
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・ バスターミナルから烏来老街や温泉街を抜けてトロッコの乗車駅に向かいます。烏来老街は温泉客や観光客目当ての食べ物屋さんやお土産屋さんが道の左右にお店を開いており、温泉街の雰囲気も段々伝わって来ます。 ・ お店を冷やかしながら老街を抜け賢勝橋を渡ると、大きなタイヤル族の人形が目に飛び込んで来ます。 |
| ★ かわいいトロッコ |
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・ 人形が立っている左手には、トロッコの駅に向かう長い階段があります。 ・ 長く急な階段を息を切らしながら登りきるとトロッコ駅に到着です。駅にはかわいいトロッコがお客を待っていました。 |
| ★ トロッコ |
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・ トロッコは温泉路より南勢渓に沿って烏來瀑布までの１．６キロを走ります。 小さな車体を、民家や山肌すれすれに走る姿は、スリル満点です。 ・ 車体が小さく地面に近いのと、窓が開放されている為、床からの振動やレールと車輪が擦れる音を直に感じるのでスリル満点です。民家や山肌すれすれに走るので窓から顔や手を出していると大変危険です。料金は片道５０元でした。 |
民家や山肌すれすれに走るトロッコ
| ★ 烏来瀑布（白糸の滝） |
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・ トロッコは温泉路より南勢渓に沿って烏來瀑布までの１．６キロを走ります。 小さな車体を、民家や山肌すれすれに走る姿は、スリル満点です 車体が小さく地面に近いのと、窓が開放されている為、床からの振動やレールと車輪が擦れる音を直に感じるので、スリル満点です。また民家や山肌すれすれに走るので窓から顔や手を出していると大変危険です。 |
| ★ 烏来温泉街 |
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・ しばし瀑布の景観を楽しんだ後は、トロッコで山を下り烏来温泉街にある湯布苑温泉館に向かいます。 ・ 湯布苑温泉館は、トロッコを降り長い階段を下りきった所から、右に曲がって南勢渓に沿った道を進んだ所にありました。狭い道の両側には温泉宿が並んでいて、ほぼ真ん中に看板を出してあります。 ・ おまけしてくれたフロントの親父さん。身振り手振りで温泉の効能を教えてくれました。 |
| ★ 湯布苑温泉館 |
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・ 湯布苑は個室専門で、フロントで各部屋の浴室タイプを案内してくれます。料金を確認、値切り交渉の結果６００元（一部屋）が５００元になりました。支払いを済ますと係りの人が入浴の方法を一通り教えてくれます。しかし、個室の浴室は初めてなので、まづ脱衣に困ってしまいました。 衣服を脱いで何処に置いたらよいのか迷った挙句、壁に設えた棚に取りあえず畳んでおいてようやく入浴です。後は、自分で温泉の蛇口をひねり、湯を浴槽にためます。五分程度で浴槽はいっぱいになります。 |
| ★ 湯上りの一服 |
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・ 泉質は弱アルカリ性重炭酸案ナトリウムの重曹温泉で、美人の湯との事です。 開けた窓から入る涼風を額に受け、清流を眺めながらの入浴は、ここが異国であることを忘れさせます。 ただ、浴槽から出て衣服を着る時に足元が濡れるのでちょっと困惑しました。 柔らかい温泉に浸かった後は、冷房が効いているロビーで、お茶とお菓子のサービスを受けます。 |
湯布苑温泉館
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烏來温泉郷のスライドショー
| ★ 烏来バスターミナル待合所 |
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・ トロッコ乗車や烏来瀑布観光、初めての台湾温泉入浴を楽しみ、バスターミナルから新店駅経由で台北に戻ります。 |
| ★ 台北駅の新幹線切符売り場 |
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・ 台北駅に戻って来ました。台北駅では明後日の為に予約していた新幹線のチケットを受け取りに切符売り場に並びます。 長い行列に並んでいると、杖をついているＶＡＶＡの姿を見たご婦人に、障碍者専用窓口に並ぶよう促されました。確かに障碍者用の窓口が有り、ご親切を感謝しながら専用窓口に並ぶ事にします。 |
| ★ 城中市場 |
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・ ホテルに戻り正式にチェックインをします。預けていた荷物を受け取り部屋に入りましたが、思ったより清潔で、適当な広さもあり満足して荷物を開けます。 一休み後、城中市場に向かいましたが、記憶と違った道を歩いてしまいなかなか辿り着けず、地図を持って出なかった事を後悔しました。 |
| ★ 城中市場 |
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・ 後で分かった事ですが、ホテルの横のセブン－イレブン脇の道（薄気味悪く怖そうな）を入ると直ぐに市場の一角に着きます。ホテルからわずか二～三分です。 |
城中市場の場所です
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| ★ 夕食の秋刀魚定食と海鮮丼 |
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・ 城中市場を見つけて食事処を探しましたが適当なお店がなく、一度城中市場を離れました。最悪の場合、新光三越内のレストランに入るつもりで歩いていると、偶然日本食の「築地鮮魚」店が見つかりました。お店を覗くとお客さんも多く、日本食ならあれこれ迷う事も無いと思いここに決めました。 ・ VAVAは１３０元の秋刀魚定食、ＺＩＺＩは１２０元の海鮮丼です。秋刀は美味しかったそうですが、お刺身はコメントに困ります |
台北車站 築地鮮魚
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本日はお疲れ様でした。
Ｇｏｏｄ Ｎｉｇｔｈ！
2010年の「初めての台湾旅行」はこちらから 
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