台北市に泊まって市内観光にも飽きたし、そろそろ近郊の町を訪ねてみたくなった台湾二度目のZIZIVAVAは、ローカル線の平渓線に乗って、十分瀑布や天燈上げ風景を見に行く事にしました。
十分瀑布までは案外分かりやすく行けたのですが、忘備録として残しておきます。



綺麗な十分瀑布



 
十分駅に到着です。



 
ホームの端から十分老街に入ります



 
観光客目当ての商店が立ち並んでいます。
お店を覗きながら、お土産を物色します。



 
天燈上げ屋さんが、線路を挟んで両側に林立しています。
天燈上げ風景を楽しみながら、十分瀑布を目指します。



 
観光案内もしっかりしていますので、迷うことは無いと思います



 
瑞芳駅/台北駅方面寄りから、天燈上げ屋さん街を抜け出ます
地図上からは、右の道も左の道も瀑布に行けそうですが
ZIZIVAVAは右の道を行きます。






 
線路を離れると、昔ながらの十分老街に入って行きます。
すぐに、おやつに丁度良いお店があり、一つゲット。



 
2~3分で小学校の正門が見えます(右側を進みます)



 
昔ながらの老街の街を進みます。
100m位の道でしたが、昭和初期にタイムスリップしたような気がします。



 
街外れに大きな案内塔があります。
塔の下を案内板にしたがい進みますが、ここから急に人家が少なくなります。



その後は随所にある案内標識に従います。
下の写真は途中の景色ですが、左上から時計廻りで進んで行きます。
十分瀑布までの道案内
案内標識が完備されています


 
大きな吊り橋が見えてきたら、もう直ぐです。
橋を渡ると平渓線の線路に出ます。



 
線路脇を電車に注意しながら歩きます



 
平渓線の線路上を歩いている人もいますが、線路内の通行は危険であり、
禁止されています。



 
到着です。
十分駅からブラブラ歩いて30分でした





帰りは大華駅へ歩いて行く予定でしたが、線路上を歩くのは禁止
だと厳しく注意されたので、来た道を戻りました。

   - 以上です -