十日目
2012年5月4(金曜日)
デルフィー遺跡とオシオス・ルカス修道院観光

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        今日の主な予定
★ 午前中はデルフィーへのバス移動
 ● デルフィー遺跡

★ 昼食後
 ● オシオス・ルカス修道院

★ 夕刻アテネ着


 モーニングコール 5:45
 朝食 6:20〜 
 スーツケース 6:40
 出発 7:30



6:00〜 朝食
エーデルワイス・ホテルでの朝食

★ 朝食
・ 簡素な食事ですが、ビュッフェ・スタイルでお好みの物が選べますのでZIZIVAVAには満足です。



7:30 
ホテル出発、デルフィー遺跡へ

           



9:45 

★ 途中のドライブイン
・ そろそろお土産を用意しなければなりません。機会が在る毎に少しずつ買い揃えています。
10:05 出発



デルフィー遺跡の手前で昼食
                     

12:00〜
とても景色の素敵なレストラン(ルクマレス)で昼食です





★ 昼食(スブラキ)
・ スブラキは小さく切った肉を串焼きにした、代表的なギリシア料理です。
味は薄味で日本の焼き鳥のタレが欲しかったです。





★ 昼食
・ ジャガイモが主体のサラダ。名前は不明。
ZAZAは半分残してしまいました。





★ 昼食
・ ZIZIの大好きなデザート。
スポンジにシロップたっぷりで大満足。





★ 昼食
・ 名前が分からない小さな街でしたが、時間があればブラブラ歩きたい、可愛らしい街でした。

・ 夏の観光シーズンには観光客で大混雑するそうです。
13:00出発


          


13:15
デルフィー遺跡に到着


デルフィー遺跡
 パルナッソス山のふもとにあるこの地は、古代ギリシア世界においては世界のへそ(中心)と信じられており、 ポイボス・アポローンを祀る神殿で下される「デルポイの神託」で知られていた。
古代デルポイの遺跡は日本語では「デルフォイ」と表記されることも多く、ユネス コの世界遺産(文化遺産)に登録されています。

★ デルフィー遺跡
・ 遺跡の入り口で遺跡全体の説明を受けましたが、 これから行く後ろに迫る山の急斜面が気に掛かり、説明を聞くのもうわの空でした。





★ 「ヘソ」
・ これが「ヘソ」だそうです。
どう見ても後付けのように思えましたが、遺跡のから発見された本物は、デルフィー博物館に保管されています。





★ アテネ人の宝庫(マラトンの戦勝記念)
・ アテネがマラトンの戦いでペルシアに勝利したことを記念して献納されました。
ドリス式の建物で正面には戦いの様子を描いたレリーフが施されています。
・ 20世紀初頭にほぼ完全な姿に復元されたものです。






★ デルポイの劇場跡
・ アポローン神を称え、音楽と詩歌の創作発表競技が行われていたピューティア大祭の開催場所で、前4世紀に岩盤を削って建造された馬蹄形の劇場です。
今の建物は復元されたものです。





★ デルポイ・アポローン神殿跡
・ 壮大な山々に囲まれたデルフォイのアポロン神殿は,強力な神託を得られる場所であったことから,古代ギリシャ世界では最も重要な聖地とされていた。将軍たちは戦略について神託にうかがいをたて,遠征隊がイタリアやスペイン,アフリカに向かって出帆する前には神託に導きを求めた。市民は健康問題や投資について尋ねた。    *- 日経サイエンスより引用 -*





★ スフィンクス像が乗ってい柱
・ この柱の上にはエジプトで有名なスフィンクス像が乗っていたイオニア式の柱で、今は台座のみになっている。


デルフィ遺跡

〜14:30



オシオス・ルカス修道院へ

           



オシオス・ルカス修道院
 デルフィ近郊のヘリコン山の麓にある、ギリシャ正教:正教会の修道院である。
9世紀に現れた奇跡を起こす克肖者ルカのために建設された。中央聖堂は、複合型スクィンチ式の教会堂であるが、それに付随するかたちで4円柱式内接十字型の教会堂、生神女聖堂(テオトコス聖堂)がある。建物としては生神女聖堂のほうが古い。ダフニ修道院と同じく、建設の経緯などの資料は全く残っていないが、生神女聖堂は恐らく966年に、中央聖堂は1048年に完成したものと考えられる。            *- ウィキペディアより引用 -*

14:15〜


★ 修道院の中庭
・ 時計台の下が入り口ですが、右手前におショップがあり、手作りのオリーブオイルなども売られています。
又、肌の露出が多い女性観光客の為、スカートの貸し出しも行っています。

・ 修道士『ルカス』の像





★ オシオス・ルカス修道院
・ 教会には生神女聖堂と中央聖堂、博物館などがあります。





★ 中央聖堂の天井
・ 中央聖堂に残るモザイク画。
東面に『磔刑』『復活』が描かれ、南北面に『トマスの不信』『洗足』が、天井には聖人のメダイヨンが並んでいます。
又、天井部アーチには天使像が描かれています。





★ 修道士ルスカの遺体(ミイラ)
・ 中央聖堂と生神女聖堂をつなぐ廊下の部分(地下)に、この修道院の最も重要なルカスの墓があり、ルスカのミイラが安置されている。





★ 地下の礼拝堂
・ 天井・壁のフレスコ画は一部剥がれている





★ 博物館(資料室)
・ 昔食堂だった部屋を改造して、博物館として開放しています。


オシオス・ルカス修道院



オシオス・ルカス修道院
16:30〜


観光が終了、アテネのホテルに向かいます

          



18:50
ホテル着

ホテルに付いてから添乗員さんのご配慮で
食事を20:00からにして頂き、
近くのスーパーにお買い物



20:00〜

★ 夕食
・ 豆のスープですが味は??





★ 夕食
・ ビーフのフライ、味は??





★ 夕食
・ ホテルのネーム入りのデザート



今日も本当にご苦労様でした。


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Good Nigth!!

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本日の歩行数
ZIZI VAVA
10544歩 7578歩

 
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