○ 今日は楽しみしていたフィヨルド観光です。
ベルゲンからオスロへ移動します。途中、フィヨルド観光やベルゲン鉄道、フロム鉄道など列車の旅を楽しみます。
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VAVAが作成した分単位のフィヨルド観光の計画書
★ （6日目）は
こちらからどうぞ
| ★ フィヨルド観光 北欧6日目 10月11日（水曜） ★ |
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ベルゲンの街を離れフィヨルド観光を楽しみながらオスロに向かいます。
北欧６日目の行程概略
| 時間 |
項目 |
| 6日目 |
ベルゲンからオスロに移動 |
| 06：30 |
朝食 |
| 06：45～ |
手荷物運送サービス 荷物集荷 |
| 07：50 |
ホテル（Augustin Hotel） チェックアウト |
| 08：43 |
ベルゲン中央駅 発 (ベルゲン鉄道 自由席) |
| 09：56 |
ヴォス 着 |
| 10：10 |
ヴォス 発 (バス 自由席) |
| 11：05 |
グドヴァンゲン 着 |
| 12：00 |
グドヴァンゲン 発 (フィヨルド観光船) |
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世界遺産ネーロイフィヨルド観光 |
| 14：00 |
フロム 着 (フロム散策/夕食購入) |
| 16：50 |
フロム 発 (フロム鉄道 ショースの滝で停車5分) |
| 17：54 |
ミュルダール 発 (ベルゲン鉄道 座席指定) |
| 22：35 |
オスロ中央駅 着 |
| 22：50 |
シティボックス オスロ 着 |
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06:30
オーガスティン ホテル（Augustin Hotel）の朝食です
予約していたPorterServiceが集荷に来るので
朝食を摂る席はレセプションに近い席を選びました。
（※ 写真をクリック Or タップすると拡大します）
オーガスティン ホテルは日本の大手旅行会社が利用しています。
昨夜はトラピ・・とクラブ・・が利用していました。
| ★ ベルゲンからオスロまで手荷物運送サービスを利用 |
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06:50
今回の北欧旅行で頭を悩ませてた問題はスーツケースの搬送方法の件でした。
年老いたZIZIVAVAは通常の旅行ではそれぞれ一個のスーツケースを持参する事で余り悩むことが無かったのですが、10月の低い気温と都市間の移動が多く、荷物を持っての移動のわずらわしさを避けたいと言う事で、大型スーツケースを一つだけ持参する事にしました。幸い各都市の飛行場から市内中心部まではスーツケースを収納できるバスを利用できそうでした。しかしベルゲン→オスロ間の移動時が最も難関でした。
色々情報を集めた結果「ベルゲン⇔オスロ 手荷物運送サービス」がある事を発見し、多少の不安（確実性に）もありましたが思い切って利用する事にしました。 |
手荷物運送サービス PorterServiceの詳細と予約は
こちらを参照ください
こちらから
手荷物運送サービ
6:50、朝食中でしたが、PorterServiceのスタッフが
レセプションに現れスーツケースを集荷して行きました。
料金（250クローネ）をカードで払い、受け取りを貰いました。
| ★ ベルゲン中央駅からフィヨルド観光が始まります。 |
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07:50
ノルウェーのフィヨルド観光地
（※ 写真をクリック Or タップすると拡大します）
北欧トラベルのフィヨルド周遊券の紹介
（ノルウェー ナットシェル） |
ノルウェー ナットシェルとは
| ノルウェーナットシェルは、海と緑が織りなす美しいノルウェーのフィヨルドを手軽に満喫できる周遊チケットです。オスロ－ベルゲン、ベルゲン－ベルゲン、オスロ－ベルゲン－オスロなどの設定があり、旅行の行程に合わせて選べます。 |
ソグネフィヨルド観光のゴールデンコース
*初めてのフィヨルドならこのコースがお勧め
*列車・船・バスを使って周遊するので、フィヨルドの様々な顔を見られます
*ソグネフィヨルドのうち、世界遺産にも指定されているネーロイフィヨルドを見られるのはこちらのコースだけ
*1年中周遊券が使えるのはこのコースだけ |
（※ 写真をクリック Or タップすると拡大します）
世界遺産ネーロイフィヨルド
ネーロイフィヨルドは、ユネスコ世界遺産リストに掲載されている西ノルウェーの2つのフィヨルド地帯の1つです。2005年に登録されました。このユニークなフィヨルドは全長17kmで、幅は最も狭いところでたったの250mです。
*- https://www.visitflam.com/ja/ より抜粋 -* |
| 今回の旅行では、ベルゲンからオスロまで移動しなければならない為、途中でフィヨルド観光ができる【ノルウェー ナットシェル】を選びました。他のコースは10月初旬にクローズされていて唯一運行しているのは【北欧トラベル】の[ルートN2] だけでした。 |
| ノルウェー ナットシェルの申し込みは【北欧トラベル】から申し込みました |
料金は２０１８年10月11日利用で、28150円（大人一名 全て込価格）でした。
北欧トラベル公式サイト
こちらから
ZIZIVAVAが度々利用している
現地オプショナルツアー予約＆観光旅行の【VELTRA/Alan1-Net】
でも購入可能です（旅行のスケジュールによりこちらもお勧めです）
ヨーロッパ ＞ノルウェーで検索
[ルートN2] ベルゲン→オスロ間の当日スケジュール
08:10
| 早朝のベルゲン中央駅 発車は8：43です |
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インフォメーションと構内図 |
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| 改札手前には売店/両替所などがあります |
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ホーム横にある有料トイレは10クローネ |
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| ★ 8：20 ミュルダール行きのベルゲン鉄道が入線してきました |
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08:20
| 8：20 列車が入線して来ました |
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良い席の確保の為よーいドンで駆け出します |
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| ★ ヴォス駅に向けて出発します（ベルゲン鉄道 自由席） |
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08:43
ベルゲン駅では景色の良い席を確保する為、よーいドンでダッシュが始まります。
と言ってもダッシュするのは中国人で、こちらもつられて、ついつい早足になってしまいます。
座席の位置ですが、個人差があるとは思いますが、進行方向に向い左側が人気があるようです（左側に川が流れているので）。ZIZIVAVAは右側に座って、山から流れ出る小さな滝を眺めながら列車の旅を楽しみました。 |
座席は進行方向に向かって左側が人気です
前 ← ヴォス方面 ベルゲン方面 → 後
車内の様子。東洋系の観光客が大勢いました
途中の駅と周辺の景色
09:55
ヴォス駅でフィヨルド観光の拠点グドヴァンゲン（Gudvangen）までは観光バスを使います。約５５分のバスの旅ですが、運転手兼ドライバーのお爺さんがを面白おかしく観光ガイドをしてくれます。車窓からは昔フィヨルドの一部だった谷合の急峻な崖を流れ落ちる滝などが観ることが出来ます。
乗るバスの番号は９５０番で、観光客の荷物はバスの収納庫に入れてくれます。 |
| ヴォスの駅に着き線路沿いを５分位歩きます |
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駐車場では各方面のバスが止まっています |
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950番のバスがグドヴァンゲン行き
行先の異なるバスや路線バスもあるので間違えないように注意が必要です。
【北欧トラベル】からもらったTravel Kit内の
「fjordtours」チケットを見せ、指示されたバスに乗り込みます
運転手兼ガイドのお爺さん
※動画は音声が出ますので、音量にご注意ください
11:10
| グドヴァンゲンでは観光船の待ち時間が55分有り、素晴らしい景色を堪能しながら観光船の出発を待ちます。お土産屋さんも繁盛していました。 |
| グドヴァンゲンの駐車場 |
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バイキングを模した木彫りの像と船 |
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| 小さな村をを散策します |
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出発の30分前から乗船開始です |
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12:00
船内の様子
| オスロまでご一緒したアメリカ人のご夫婦 |
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荷物置き場は充実しています |
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| 船内の売店兼お土産屋さん |
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軽食やスナックなど用意されています |
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観光船のルートと見どころの案内図
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- 鏡のような水面をゆっくりと進みます
- 船内で景色を楽しみながらの昼食です
- 小さな村が点在しています
- イヌワシの置物です
- 撮影ポイントだらけです
- 静かに静かに船は進みます
- 岸辺に佇むミニチュアのような可愛い家々
- 小さな滝が幾筋も流れ出しています
- デッキで景色を楽しむ観光客
- 水墨画のような景色が続きます
- この船は新型船でエンジン音も静かです
- 低い雲が流れ、景色にアクセントを付けてくれます
- 後ろに流れる波の勢いは高速船を感じさせます
- フィヨルドの岬を廻るごとに、新しい景色の予感がします
- そろそろフロムに近づきました
- フロム湾に着きました
- 旧型船が停泊しています
- 桟橋に接岸してフィヨルド観光も終了です
14:00
| ２時間のフィヨルド観光を終えてフロムに着きました。 |
08:30
★ 車両は後ろから3両目まで、座席は進行方向左側が
お勧めです。 |
| フロム鉄道のショース滝駅で10分程度停車して写真タイムとなりますが、先頭車両から何台目かががトンネル内に停車してしまいます。後ろから（フロム駅）3号車が丁度滝の正面に停車します。 |
 進行方向（ミュルダールへ）
ここから前はトンネル内に停車 3両目が滝の目の前
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座席は、進行方向に向かって左側がGoodです
←ミュルダール （Myrdal）方面 フロム（Flåm）方面→
後ろから3両目に乗り込みました
３両目より前はトンネル内に停車します（ショースの滝駅）
進行方向の左側に座席を確保
進行方向の左側にショースの滝があります
| フロム駅から35分の所にあるショースの滝（Kjosfossen ） |
座席（進行方向の左側）からゆっくり眺められます
乗客の皆さんのほとんどは、ホームに降りて滝を観に行きます
フロム鉄道とショースの滝
※動画は音声が出ますので、音量にご注意ください
17:35
オスロ行きの出発までは15分ほどあります。
| ミュルダール駅のホーム |
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17：54の発車で、列車番号 64 座席 53、54 |
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| 小さな売店があります |
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入線して来たベルゲン鉄道の車両 |
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車内の改札で、座席指定のチケットを見せます
22:40
車内でFlåmで購入したサンドイッチで夕食です
| ★ 23：00 今宵のお宿シティボックス オスロに着きました |
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23:00
これでフィヨルド周遊の観光が全て終わりました。
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