★　併設のレストランで朝食
	・　今朝はホテル一階にある併設のレストランで朝食です。 メニュ－はパン（バター付き）とフレッシュジュースとコーヒーで9.5€ チョット高いのですが、周りの雰囲気を楽しむ事として我慢しました。

★　サンジェルマン・デュプレ教会
	・　ロマネスク様式のパリ最古の教会と案内せれているとおり、外見はかなり古く感じます。 こちらのフライングバットレスは三角の塔を除いた部分に小さく作ってあり、 ロマネスク様式ではこの程度の補強で建物が建っていることが確認できました。

★　サンジェルマン・デュプレ教会
	・　聖水盤は当時のままで、貝の形をしています。

★　国立ドラクロア美術館　　 行き方（地図）
	・　分かりづらい場所にある美術館ですが・・・・・ サンシュルピス教会の北側のアベイ通りを東に進み、最初の角を左に曲がります。 ２０～３０ｍ進むと小さなロータリーに出ます。（写真） 写真中央やや左（歩いている人の右）が第一の入り口です。 入り口には目印が無いため、分かりづらいのかと思います。

★　国立ドラクロア美術館
	・　第一の入り口を入ると直ぐ右に中庭が見えます。 中庭にある国旗が飾ってある扉が美術館の入り口です。 受付は二階です。

★　サンシュルピス教会　　動画はこちらから
	・　ドラクロア美術館から歩いて１０分位の所に、ダヴィンチコードで有名なサンシュルピス教会があります。 この教会はパリでは、ノートル寺院の次に大きな教会だそうです。 前庭には、ヴィスコンティの『4人の枢機卿の噴水』があります。 写真は噴水に彫られた「ライオン」の像です。

★　サンシュルピス教会の聖水盤
	・　こちらも貝の形をした聖水盤です。貝の形は珍しくありませんが、大理石の台座に乗っているのは大変珍しいです。。

★　サンシュルピス教会
	・　1856年に描かれたドラクロワのフレスコ画『天使とヤコブの闘い』です。 ピエタ像はイタリアのサンピエトロ寺院にあるミケランジェロの作品が有名ですが、こちらのピエタには聖母マリアのほかに、マグダラのマリアが描かれていて、息絶えたイエスを見守っています。

★　リュクサンブール宮殿
	・　パリのほぼ中央にある大きな公園を有する、かつての権力者が拠点としていた宮殿です。 今は元老院の議事堂として使われており、年に一度だけ一般公開されています。　一般公開日の入り口の地図 今日は１１時頃入り口に着きましたが、思ったより人がいませんでした。 入り口を入ると空港より厳しいボディーチェックを受けます。 バックの中身までチェックされます。

★　リュクサンブール宮殿　（元老院の議事堂）
	・　フランスの議事堂（立法府がある建物）は二つあり、元老院はリュクサンブール宮殿、もう一方の国民議会はブルボン宮殿にあるそうです。 そして元老院はフランスの上院にあたり、諮問機関として機能しているそうです。

リュクサンブール宮殿 元老院

★　リュクサンブール庭園
	・　街中でバケットサンドを買って公園で昼食です。ＺＩＺＩＶＡＶＡの他にも何組かの家族づれが食事をしています。 パリに来ての楽しみは、このように公園でゆっくり食事をしながらパリの街を眺めることです。

★　贖罪教会（シャペル・エクスピヤトワール、Chapelle Expiatoire）
	・　コンコルド広場で処刑されたルイ16世、王妃マリー・アントワネット、王妹エリザベートの遺体はサン＝ドニ（歴代の王や著名人が埋葬されている）には埋葬されませんでした。 国王夫妻の遺体は贖罪礼拝堂に埋葬され、酸化カルシウムで覆われていたそうです。 今でもそのなごりが地下室にあります。 その後、わずかな遺骸、おそらく王のものと思われる骨、女性のガーターベルトを含んだ灰色の物質が1815年に発見され、サン＝ドニ（最終日に行きます）に運ばれて地下室に埋葬されたそうです。

★　贖罪教会の像
	・　ジャン・ピエール・コルト作『たゆまぬ信仰に支えられるマリー・アントワネット』像。 フランソワ・ジョセフ・ボシオ作『ルイ16世と、天国を指し示す天使』像。

★　エリゼ宮（フランス共和国大統領官邸）
	・　エリゼ宮に行く前に隣接する内務省の前を通りましたが入場を待つ人の長い列が出来ていてビックリです。少し並んで待っていましたが入場は諦めました。 お目当てのエリゼ宮の入り口を探しましたが分からず。 開放日の入り口は反対側のシャンゼリゼ通りにあるという事。取りあえず向かってみる事にしました。。 シャンゼリゼ通りに近づいたとたん、人・人・人・・・ とんでもない行列が出来ていました。入場できるまで何時間待ちか？ 諦めます・・・

★　紅葉が始まったシャンゼリゼ通り
	・　土曜の午後という事もあってこちらも凄い人です。 午後の穏やかな陽を浴び、紅葉も始まった街路樹を眺めながら、散歩を楽しんでいます。