パリ個人旅行　フォンテーヌブロー宮殿　パリ街歩き　オルセー美術館

・　フォンテーヌブロー宮殿とオルセー美術館

本日の予定

ホテル出発：　6：45

　　　　★　Paris Gare de Lyon駅発8:35→Fontainebleau　Avon駅着9:16

★　フォンテーヌブロー宮殿(PMP)　8€　9:30～17:00　火曜休み
★　グラン・タパルトマン　5.5€　　プティ・タパルトマン　2.5€
★　ナポレオン博物館　2.5€　9:30～17：00　火曜日休み
★　カルナバレ博物館　　10：00～17:45　月曜休み　（PMP）

　　　★　フォンテーヌブロー発 15:31→リヨン着16:11→(M1)Stポール（Paul）

★　サン・ルイ教会
★　カルナバル博物館
★　フランス歴史博物館
★　チュイルリー公園
★　オルセー美術館

　　　★　（M12)Assemblee National駅→Montparnasse Bievenue駅

★　リヨン駅 (Gare de Lyon) とモビリス（一日券）リス

	・　予定ではリオン発８：３６のLaroche Migennes行きに乗ることになっていましたが、朝早く目が覚めてしまったので、６：３５発の電車に乗ることができました。昨日、モンパルナス駅の窓口で購入したモビリスですが、窓口の女性に（１－６）をお願いしたのに渡された切符は（１－５）で、クレームを付けたら（１－５）と（１－６）は同じ物で、使用しても大丈夫の一点張り。料金は19ユーロ（１－６）で取られました。いまだに腑に落ちません・・・

★　フォンテーヌブロー・アヴォン駅

	・　列車はアヴォン駅の一番線に着きます。宮殿にはバス（バス路線の１番）に乗るのが一番いいと思います。バスは一番線側にあるバス・ロータリーから乗りますが、ロータリーには何本かの路線が乗り込んでいて、その中の一番駅に近いバス停から乗れます。今日は予定より２時間早く駅に着いたので、フォンテーヌブローの森を抜け、宮殿に行く事にしました。歩く場合はホームの「地下道」を潜り、案内板にしたがいます。

★　フォンテーヌブローの森

	・　駅から暫くは案内板に従い、民家の中を進みます。案内板は分かりやすいですが、30～40分ぐらい歩くと急に案内板がなくなり慌てますが、そこがフォンテーヌブローの森の入り口でした。Map ・　フォンテーヌブローの森の運河沿いに素晴らしい並木道が通っています。1Km以上はあると思いますがのんびり歩いていると、とっても気持ちがいいです。並木道が終わろうとすると目の前に宮殿が見えてきます。ここからは道路沿いに回り込むと市街地に自然とたどり着きます。宮殿はもうすぐです。


	フォンテーヌブローの森

★　小腹が空いたので

	・　市街地を宮殿に向かい歩いているとパン屋さんがありました。チョット疲れたのでパンとコーヒーで一服です。休憩していた所に古風な建物の郵便局があり寄り道して記念の葉書きをゲットしました。お土産やでは手に入らない葉書です

★　いよいよ宮殿です

	・　宮殿の門にはナポレオンのイニシャル「N」を模った紋章がZIZIVAVAを迎えてくれました。イニシアルがFならフランソワ一世、Hならアンリ２世、Nならナポレオンとなっているそうです。

★　フォンテーヌブロー宮殿

	・　宮殿の中庭です。この中庭「馬蹄形の階段」の下で、１８１４年にナポレオンが皇帝の座を追われ、エルバ島へ流刑された時、旅立ちの儀式が行なわれたことから、「別れの中庭」とも呼ばれています。宮殿内の博物館に入るのは、右手の中央の入り口から。入り口を入りリックサックをロッカーに預け、1ユーロを払って音声ガイドを借りました。

フォンテーヌブロー宮殿と庭園


	宮殿内のナポレオン博物館

★　フォンテーヌブローの観光協会とバス路線図

	・　フォンテーヌブロー宮殿の傍にありますが、宮殿の門からはチョット見づらい所にあります。観光地図をゲット。帰りは観光協会の傍のバス停から、１番のバス路線で帰りました。約１５分程度でアボン駅に着きます。料金はモビリス使用可能。バスは赤色路線の１番がお勧めです。

　フォンテーヌブロー発 15:31の列車でリオン駅に向かいます

★　パリのリヨン駅

	・　パリのリヨン駅に戻って来ました。この駅舎も歴史が深く外側の装飾も見事です。今朝は真っ暗で駅舎を外側から見られませんでしたので、一度駅舎から離れ全貌を見て廻りました。ついでにお昼ご飯です。

★　駅前のレストランでちょっと遅い昼食

	・　丁度お昼ご飯の時間でしたのでレストランで昼定食を・・・一番上（サラダ）写真手前と三番目（チキン）写真奥を頼みましたが美味しかった～水もボトルとグラスを出してくれて無料、他のヨーロッパの国では見られない事です。

　昼食後はパリ市内を散策します。

★　サンポール教会

	・　去年撮影出来なかった「聖水入」を撮りにサンポール教会へ。あいにく教会の外側が工事中の為全貌が撮れなかったのが残念。入口にある聖水入れを飾っている2つの貝殻は、ヴィクトル・ユーゴがヴォージュ広場に住んでいた頃に寄贈したものだそうです。

★　カルナバレ博物館

	・　カルナヴァレ博物館は、パリの歴史資料を収蔵・展示している市立博物館で、パリ3区の南境であるフラン＝ブルジョワ通り沿いにある。博物館の収蔵品は約60万点に達し、絵画、彫刻、模型、家具、調度品、版画、ポスターなど様々な分野に及んでいる [4]。また、歴史資料を年代順に展示し、古代から現代に至るまでのパリの歴史を紹介している。　　　　-　ウィキペディアより引用　-


	カルナバレ博物館

★　フランス歴史博物館（スービーズ館）

	・　ここはもともとスービーズ公爵所有物であったため、スービーズ館とも呼ばれています。当時の雰囲気を残すロココ調の館内も魅力的ですが、特記すべきはやはり太陽王ルイ14世、ナポレオン、ジャンヌ＝ダルク、ルイ16世、マリーアントワネットなどフランス史上、重要な人物に関する多くの古文書が展示されていることでしょう！　　　-　PARIS NAVIより引用　-　　　　　　　　　　　　　　　http://paris.navi.com/miru/192/ 今日は入り口が分からず中に入る事が出来ませんでした。

★　チュイルリー公園

	・　一号線のテュイルリー駅（Tuileries）からチュイルリー公園を通り、ソルフェルノ橋を渡ってオルセー美術館へ。

★　ソルフェルノ橋とオルセー美術館

	・　オルセー美術館は館内撮影禁止の為、クロード・モネの「日傘をさす女」を鑑賞し、お土産（写真集）を買って早々と引き上げました。

★　テイクアウェーの「ピザ」で、ホテルに帰ってから夕食です

	・　今晩は「ピザ」の夕食です。それと近くのスーパーで買ったワイン・・・・

Ｇｏｏｄ　Ｎｉｇｔｈ！！

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