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ラスパイユ通りの市場
・ 朝一番に訪れたのはラスパイユ通りの市場です。ここの市場も朝早くから人が押し寄せ賑やかです。
日本では、夕飯の買出しは夕方が多いけど、パリの人たちは朝早く買って、冷蔵庫に入れて置くんだろな〜
ZIZIは1ユーロのチーズを晩酌のお供の為買って置きました。
・ 裏の写真は高級百貨店の「ボン・マルシェ」です。
多分開店時間に来ても入らないな・・・・
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ナポレオンの棺
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1821年に死去した彼の遺体は遺言により解剖され、死因としては当時公式には胃癌と発表されたが、ヒ素による暗殺の可能性も指摘されているそうです。ナポレオンの遺体は現在、六重の鉛の板で覆われたこの棺に葬られています。
・ さすがナポレオンはフランスの英雄らしく、世界中からここを訪れる人は多いです。
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アンバリッド
・ 奇蹟のメダル教会から歩くこと20分でアンバリッド(廃兵院)に着きました。
アレキサンダー三世橋から良く見えますが、正面の庭の石畳がこんなに歩きにくいとは、思ってもいませんでした。
・アンバリッドは陸軍の記念館らしく、昔の「大砲」と「戦車」などが陳列されています。
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奇蹟のメダイ教会
・ お土産で購入した「メダル」は、VAVAもZIZIもご利益があるように財布の中に入れています。
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奇蹟のメダイ教会
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愛徳姉妹会(la Compagnie des Filles de la Charite)の総本部にあたる教会だそうです。入り口は「ボン・マルシェ」の真後ろにあり見逃しがちです。ここは「修道女カタリナ・ラブレの前に聖母マリアが姿を現し、メダルを作るように」と言われ、そのメダルを身につけた人には、奇跡がおこったといわれている「不思議のメダイ・メダイユ」で有名です。
・売店ではは、メダルやブレスレットやペンダント・トップも売っていました。
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ドーム教会
・ 廃兵院の後ろには大きなドームを持つ教会があります。
内部は細長く、日の輝きが眩しく教会内を照らし大変明るい教会です。
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サンジェルマン・デュ・プレ教会
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アンバリッドを出て、RER-C線でサンミッシェルでM4号線に乗り換え、サンジェルマン・デュ・プレ教会に来ました。
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サンジェルマン・デュ・プレ教会
・ 「パリで最も古い教会」ということで有名な教会です。街の交差点の真ん中に位置し、とんがり屋根で直ぐ分かります。
ドラクロワ美術館はこの教会の後ろ側にあります。
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サン・シュルピス教会
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サンジェルマン・デュ・プレ教会から歩くこと10分、サン・シュルピス教会に来ました。兎に角この教会が有名になったのは「ダヴィンチ・コード」以来と言われています。今でも本を片手に訪れる観光客が後を絶たないそうです。
ノートルダム大聖堂よりわずかに小さく、パリ第2の大きさを誇っています。
・ 教会の前の噴水: ヴィスコンティ「4人の枢機卿の噴水」
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サン・シュルピス教会
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「ダヴィンチ・コード」に出てくる子午線(ローズ・ライン)と壁にはめ込められたドラクロワの絵画です。
しかしVAVAもZIZIも「ダヴィンチ・コード」に出てくる子午線の事など全然知らず、帰国後「子午線」が写っていたのでホットしたところです。
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サンテ・ティエンヌ・デュ・モン教会
・ サン・シュルピス教会からM10のオデオン駅からカルディオル・ルモワヌ駅で降り、パンテオンの裏側のサント・ジュヌヴィエーヴの丘に建つサンテ・ティエンヌ・デュ・モン教会に来ました。この教会は正面からの眺めもいいのですが、駅から来た裏側からの眺めも最高です。
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サンテ・ティエンヌ・デュ・モン教会
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教会の中の造りは、内陣に空中階段とか空中通路とかがあり非常に珍しい構造だそうです。
パンテオンに近いので、一度は訪れてみては如何でしょうか?
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サンテ・ティエンヌ・デュ・モン教会
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殆んどの教会では、聖人のステンドグラスであったり、聖書の物語を表現したステンドグラスですが、ここのは小さな側祭室がぐるっと主祭壇を取り巻くようにあり、その窓を飾るステンドグラスは変化に富んでます。余裕があればゆっくり鑑賞したいものです。
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パンテオン
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巨大なドームを戴き、コリント式の円柱を持つ建物です。パンテオンとはギリシア語の「すべての神々」を意味し、日本語では万神殿と訳されています
ちなみに巨大なドームは10トンもあるそうです。
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パンテオン
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地下には有名な偉人達が埋葬せれており、裏の写真は放射線の研究でノーベル物理学賞を受賞したキュリー婦人(マリ・キュリー)の棺です。
他にヴィクトル・ユーゴーやジャン・モネ らも埋葬されています。
また「フォーコーの振り子」も有名です。
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パンテオン
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スフロ通りから振り返って見た、パンテオン。
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スフロ通り
・ パリ第一大学がそばに有るせいか、若い人達が目立つ明るい通りです。小さいお洒落なお店も多くブラブラ歩くのにはもってこいです。
VAVAは、またまたジェラートを買い食い・・
パンテオンから懐かしいリュクサンブール宮殿に向かいます。
ここは初めてパリに来た時、最後に訪れた所でニューヨークにある自由の女神の原型があると言われています。
前回、見られなかったので再チャレンジです。
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リュクサンブール宮殿
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パリの街の真ん中にあり、イタリアからフランス王室に嫁いできた、王妃マリー・ド・メディシスの宮殿です。
現在の建物は元老院の議事堂で、建物とその周辺は大きな公園になっています。公園内には観光用の馬車もあり、パリっ子の憩いの場です。
いつ来てもノンビリできる公園ですが、今回も歩き疲れで「自由の女神」が見つかりませんでした。
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リュクサンブール宮殿
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チューリップの咲く季節で、花壇には奇麗に咲きほどっていました。
前回来た時は気付かなかったのですが、ドラクロワの銅像が建っていました。
・ 今日もバケット・サンドの夕食です。