お爺さんとお婆さんのソウル二人旅

2006年7月23日（木曜）～　7月26日（土曜）

2日目　7月24日

★　二日目　ソウル市内観光

ソウル2日目の行程概略

時間	項目
2日目	チューリッヒ観光の二日目
06：00	起床　ホテルの周りを散歩
07：30	朝食　Congee House（おかゆ）
08：30	ホテル発
09：00	3号線明洞駅
09：15	アングク駅（Anguk）
09：30	昌徳宮（チャンドックン）
10：20	景福宮　（キョンボックン）
11：50	仁寺洞（サムジキル）
12：30	昼食　古宮・仁寺洞店
13：50	昌慶宮（チャンギョングン）
15：00	宗廟（チョンミョ）
17：50	東大門 ⇒ 清渓川（チョンゲチョン）
18：30	夕食　明洞（ミョンドン）

日本出発時の予定であり、現地事情により変更する場合があります

★　朝の散歩

● 06：30起床　ホテル周辺を散歩・・・
地図を片手に、明洞の中心部へ向かいます。
朝が早いので、昨日と打って変わって明洞の街はガラガラです。
時折すれ違う人もまだ眠そう・・
お店も朝食（サンドウィッチ・韓国のり巻き）を売るお店しか開いていません。
・一通り街中を歩き一度ホテルに戻り休憩、
　　手持ちのWonが少なくなり「FX KORIA」で両替
　　10000円→128900Won　　レート　0.0776 (2009.09.24現在）

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★　お粥の朝食

● ホテルの前の「Congee House」でお粥の朝食。お洒落なお店で、三組の日本の女性たちが食事中。日本語のメニューもありユックリ食事ができました。１３５００Won（約1050円）
・味は、可もなく不可もなく！！（あくまで個人の意見です）
・チョット高めかな～

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★　初めての地下鉄

● 朝食を済ませ昌徳宮へ向います。
地下鉄を利用し安国（アングク）駅まで行きます。地下鉄の切符を買うのは初めての経験で,チョット心配でしたが、販売機に日本語表示がありホットしました。
切符（カード）にデポジット500Won（約39円）があるのは知りませんで驚きました。一回一回切符を買っては500Wonを戻すのは面倒・・・
何か対策を考えなければ・・・

切符の自動販売機と地下鉄駅の構内

★　昌徳宮　（チャンドックン）

● 昌徳宮：
正宮である景福宮の離宮として建造された宮殿で、李氏朝鮮王朝の政務が行われた王の御所とのことです。
観光客で大変賑わうとの事でしたが、今日は観光客もまばらで拍子抜けしました。
入り口に日本語ガイドブックがあり、内部の見学順路と建物の解説が書かれていたので大変参考になります。

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★　景福宮　（キョンボックン）

● 景福宮：
次に景福宮を訪れましたが、興礼門の前の「王宮守門将交代儀式」を見ようとする人達で一杯で、さすが人気のある昌徳宮だと思います。赤・青・黄色の将交姿が印象的でした。

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景福宮勤政殿の玉座と天井の黄龍の彫刻
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勤政殿の後ろの五重塔は国立民俗博物館です
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★　サムジキル（仁寺洞）

● 景福宮からサムジギルまでは小１時間街中を歩きました。
途中ドラマの撮影に遭遇。仁寺洞（インサドン）にある人気のスポット「サムジキル」を散策します。雑貨やアクセサリーのお店が集まっている建物全体をゆっくりと巡ります。

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★　昼食（古宮・仁寺洞店）

● 昼食は、｢古宮」(コグン)で【全州ビビンバ】と【石焼ビビンバ】の韓国料理を楽しみます。

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★　昌慶宮　（チャンギョングン）

● 昌慶宮：
昌慶宮も日本語ガイドブックがあり、ガイドブックを見ながらの観光となりました。かなり広い敷地に点々と建物が配置されていて、暑さもあり結構苦労して歩きました。続いて陸橋を渡って宋廟へ。宋廟は朝鮮王朝の歴代功臣を祀っている為か、それぞれの廟の外観は質素な造りになっています。そして広大な敷地に数多くの廟が自然の中に溶け組むように建っています。
その後地下鉄で東大門へ移動です。

最初に見えるのが涵仁亭（ハミンジョン）
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★　宗廟　（チョンミョ）

● 宗廟：
宋廟は朝鮮王朝の歴代功臣を祀っている為か、それぞれの廟の外観は質素な造りになっています。そして広大な敷地に数多くの廟が自然の中に溶け組むように建っています。
その後地下鉄で東大門へ移動です。

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★　東大門と明洞散策

● 東大門駅からは清渓川を渡り、歩道を埋め尽くしたテントの商店街を抜け、近代的なショッピングビルが並んでいる一角で「TheFACE SHOP」を見つけ出しました。
「The FACE SHOP」では値段のチェックのみです。チョット疲れたのでアイスクリームとジュースを買って、街路樹の下で飲みましたが美味しかった～。
● 再び明洞に戻り繁華街をブラブラ。明洞ではドクターフィッシュを試したかったのですが、たまたまビルの工事でお休み。そこで子供たちに頼まれた「コスメ」店を探し回り「ETUDE HOUSE(エチュードハウス)」を発見。
散々粘った挙句BBクリームを籠一杯に買い込んで、VAVAはお土産のリクエストには応えられそうです。
ジェルシート状マスクが店頭に並んでいましたが、安いのか高いのかはZIZIには皆目検討が付きません。
VAVAは「おまけ」につられ、これらも買い込んでいました。

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